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2006年10月 3日 更新終了
2006年11月16日 一部修正
材料は、スナッピーは楽器屋で購入、それ以外は全てホームセンターで購入しました。
本体の材料 |
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赤松(パイン)集成材 |
厚さ18ミリ 1820×300 (ボディ用) |
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シナベニヤ |
厚さ 4ミリ 910×300 (打面用) |
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ボンネットゴム |
K-30S (ゴム製の足です) |
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寸法の正確さが響きに影響するので、
ホームセンターでカットしてもらちゃいましょう。
(固定ネジ用の穴あけもホームセンターでやってもらう場合は、作り方紹介ページもご覧下さい)
赤松(パイン)集成材 |
414ミリ×300ミリ |
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赤松(パイン)集成材 |
300ミリ×300ミリ |
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シナベニヤ |
450ミリ×300ミリ |
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カットしたシナベニア1枚だけに |
直径110ミリの穴 位置は左右センターで、 A部が6センチ |
写真参照 |
これがボディーになる材料
カットしてもらった6枚の板とボンネットゴムです。
ボンネットゴムは、家具の足に使用したりするゴムです。
赤松集成材とシナベニアを選んだのと、この大きさにした理由は、
『Cajon(カホン)は寝て待て!(ZO'S Cajon)』を参考にさせて頂きました。
スナッピー部の材料 |
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スナッピー |
Peal S-022 |
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ホワイトウッド乾燥材 (角材) |
20ミリ×45ミリで、長さ580ミリ (300ミリ以上の端材でOK) |
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ホワイトラワン |
9ミリ×30ミリ×910ミリ (必要量は100ミリなので、910じゃなくてもOK) |
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ボルト | M6 100ミリ ISOボルト |
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ナット |
M6 ナット |
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ワッシャ |
M6 16ミリ ワッシャ | 1枚 |
スプリングワッシャ |
M6 スプリングワッシャ | 1枚 |
チョーナット |
M6 |
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蝶番 |
鉄シルバーカラー蝶番 38(ミリ) 写真の様に2個セットでネジ付きで売ってる |
1個 |
これは、スナッピー(右側)とその取り付けに必要な材料です。
スナッピーはスネアドラムの裏側に付ける部品です。
ボルト&ナット類は、この写真と同じ並びで取り付けますので参考にしてください。
20×45 角材 |
長さ80ミリ (残りはヤスリかけに利用するといい) |
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9×30 ホワイトラワン |
長さ100ミリ 幅8ミリ×長さ60ミリ穴開け |
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この加工は、ちょっと面倒ですね(^^;)。
僕はドリルとイトノコを使って空けましたが、掲載にあたってホームセンターで
加工してもらえるか試しに頼んでみました。
作業が細かすぎて、大型工具の関係で、加工スタッフでちょっともめてました。
でも8ミリという幅ならギリギリ可能ということで、やってくれました。
なので、お店によってはやってくれない場合もありそうです。
左側10ミリを残してあるのは、強度的に余裕を持たせた為です。
残さなくても問題なさそうですから、穴開けができない場合は、
写真左側から、鋸で8ミリ幅で切れ目を2本入れて、
66ミリのところを8ミリドリルで穴開けしてもOKでしょう。
その他必要な物 |
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モクネジ | (マル頭)太さ3.8ミリ×長さ25ミリ ボンネットゴムの固定に使用します |
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(サラ頭)太さ3.5ミリ×長さ32ミリ ボディ組立に使用します |
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(サラ頭)太さ3.1ミリ×長さ32ミリ スナッピー部全体の固定に使用します |
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(サラ頭)太さ3.1ミリ×長さ16ミリ 裏面固定に使用します |
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(サラ頭)太さ2.7ミリ×長さ16ミリ 打面固定に使用します 角材へのスナッピー固定に使用します(2本) 調整板固定に使用します(2本) |
11〜15本 |
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紙ヤスリ |
100番程度 切断面、角の荒削り用として |
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240〜280番程度 仕上げの前処理用として |
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400番 仕上げ用(板がスベスベになります) |
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接着剤 |
速乾 木工ボンド 乾くと透明になるタイプ |
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塗料 |
お好みで……。 木目を生かした塗装にしたい場合は、 油性ウレタン系塗料(カラーニス)を布で擦り付ける といいです。(その場合は手袋も必要です) |
工具 |
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ドライバー |
+型 大・中2本 |
ドリル&キリ |
ドリルを使う時は、キリで位置決めして、正確に穴開けしましょう |
ニッパー |
スナッピーを切るのに使用します |
イトノコ |
スナッピー調整用の穴開けに使用 |
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